さて、懲りずにもう一度しかけるわけだが……今回は強く打つ。まさしく「死ねば助かるのに……」(※)の精神。ギャンブルになりつつある?気のせいです
※「アカギ」の赤木しげるの言葉。
「死ねば救われる、死が救済」という意味合いで使われることが多い言葉だが「死ぬ気で生きれば(打てば)結果的に助かるのに」という意味が本来である。
ノア
今回は0.1lot(10000通貨)でしかけた。なぜここに来てロット数を増やしたかももちろん根拠がある。
それも含めて、今から書いていこう。
取引履歴(USD/JPY)
【104.232、ショート】で指値を入れしかける。21時過ぎ?くらいに約定。
損切ラインは完全にチャネルを抜け逆行したと見られる【104.771】利確ラインは過去何度か当たっている【102.560】
今回は強い形と見て0.1lot(10000通貨)を注文。結果は追記。
考察
何故強い形と判断したかは見ての通り、下降トレンドを示す平行チャネルの上辺をうろちょろしているため。
これだけで強くしかけるには根拠が弱い気もするが、この平行チャネルは(多分)信用性が高く、過去いくつも上辺と下辺に当たっている。
短期間での強い上昇トレンドの中逆張りで仕掛けているなどのリスクもあるが、それを補って成功した場合の値幅はかなり大きくとれそうだと判断し、このロット数に。
それなら平行チャネルの中で完全に上にいってからしかけるという手もあったのだが、エントリーライン近辺でもみ合っていたためしかけ時を失いそうだった。もみ合っている中である程度高いところに指値を置いて無事刺さった感じ。
これも後に気付いたことがあれば追記。
まとめ
ノア
結局FXを最後に決定づけるのは祈りの力かもしれない。
もちろん嘘です。FXをやる時はきちんと相場を見て、決してお祈りアタックはしないようにしましょう……
ノア
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